バイテクバイオエース

特許取得の有効微生物が、植物の根と土壌を改善完熟しているため、嫌な臭いがしない！
エコプロダクトシリーズの有機栽培対応資材のため、地球に優しく、安全です。

有効微生物（善玉菌）を使用し、純国内産の100％有機物（鶏ふん、おがくず）原料を発酵・分解させた完熟有機質肥料です。

土壌の団粒化を促進し、空気の流れと水持ちのよい土壌を作り、植物の根張りをよくします。

肥料成分は無機の状態。窒素（1.89％）、リン酸（6.04％）、カリ（2.91％）に加え、植物の生育に欠かせない石灰やマグネシウムなどの微量要素もバランスよく豊富に含んでいます。

苗立枯病の発生は少なくなり、苗立枯病菌の数が抑制されます。

「有機物」（鶏ふん、おがくず、卵殻）原料の働きで土の保水・通水・通気性を回復。
水に含まれる有機物を分解し、腐敗菌を抑制します。

植物の生育に欠かせない要素をバランスよく含んでいるため、植物の根張りを良くし、丈夫に育てます。 そのため、果物･植物の糖度分が増加し、収穫量が増えます。
また、花類がきれいに咲き、日持ちが良くなります。

畑、家庭菜園、鉢、プランター、庭の花壇と使う場所を選ばず、また花から野菜までほとんどの園芸植物に対応しています。
完熟有機質肥料のため特有の臭いもありません。
密閉し日陰などに置けば長期保存も可能です。

完全国内産有機物使用の微生物肥料です。全層・実作面積に散布後、混和してください。

株元、条間、うね間、穴肥に適量施し、必ず灌水してください。

育苗培土に３～５ｇ／リットル混和。
１袋で3,000～5,000リットルの培養土、10,000～15,000ポット(9cm)に対応。

抽出液(50倍希釈)をかん注してください。農薬との混用も可能です。
→抽出液(茶色)の作り方
水50リットルにバイテクバイオエース１kgを布で包み、一晩浸します。

高温活性菌なので、太陽熱土壌消毒と併用できます。
薬剤消毒後の微生物相の回復にも利用できます。

種子まきをする場合その播種用土にバイオエースを混合することで発芽勢発芽率が向上します。
また根も若々しく根群も多くなります。播種用土に混ぜるバイオエースの量は作物によって異なりますが、一般には播種用土1リットルに対して 5～10gが適量です。
作物別の適正な使用量は次のようになります。

1998セル用土試験より抜粋（資料提供/山形セルトップ）
●試験区
・7：標準播種用土
・2A：上記用土1リットルに対し10gのバイオエースを混ぜた用土
●供試品種：黒帝
●播種日：4月22日　288穴セルトレー使用
●覆土：ホワイトバーミキュライト使用

ネギの育苗の場合は、播種用土1リットルに対してバイオエース5gを混ぜて使用すると茎も太く葉色も濃緑色となり力強い苗となります。根群も多くバイオエースを使わない用土に比べ老化がなく活力のある根となります。一般にネギの場合播種後40日位たつと葉の先端に枯れが目立つようにますが、バイオエース混合用土では枯れは発生しません。